関西医療大学

理学療法学ユニット

研究のスローガン

No Concept, No Success!!
 

研究内容の紹介

神経生理学

1) 痙縮や連合反応に関する理学療法評価と治療法の開発

2) 運動器疾患のトレーニングに応用する神経生理学的知見の発見

理学療法と鍼灸医学

1) 経穴刺激理学療法の開発

2) 理学療法と鍼治療を融合した治療法の開発

3) ジストニア患者への治療法の発案

生体力学

1) 運動器疾患のトレーニングに応用する生体力学的知見の発見

2) スポーツ・基本動作のバイオメカニクスの探究

運動学習・運動イメージ

1) 言語的KRが運動学習に与える影響の検討

2) 筋収縮が脊髄神経機能に及ぼす影響の検討

3) 下肢の動作イメージが上肢神経機能に与える影響の検討

鍼治療効果の基礎・臨床研究

1) 鍼刺激の神経生理学的機序に関する筋電図学的研究

2) ジストニア患者の鍼治療効果に関する神経生理学・神経心理学的研究

3) ジストニア患者の東洋医学的弁証を用いた医学的評価と新しい鍼治療に関する研究

4) 遠隔部経穴への鍼刺激の効果に関する理学療法学的研究


最新ニュース

New Topics

 

雑誌「理学療法」の特集「感覚障害に対する理学療法アプローチ」に本学理学療法学科 鈴木俊明教授の論文が掲載されております。理学療法アプローチは筋力や関節可動域の問題に対するアプローチが主流のように思われますが、その中でも感覚障害に対するアプローチの重要性を鈴木先生の研究データをもとに執筆されております。また、今回、本学研究員 嘉戸直樹先生や、本学大学院修了生 山本吉則先生も執筆されており、本学の関係者が非常に良く頑張っておられます。是非、ご一読ください。

関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2015年卒業(5期生)、そして本学大学院を2021年に修了、現在は大学準研究員である白井孝尚さん(医療法人寿山会 喜馬病院リハビリテーション部 理学療法士 主任)の論文がThe Journal of Physical Therapy Science に掲載されました。

関西医療大学準研究員の黒部正孝さんが第27回日本基礎理学療法学会学術大会「若手研究者(U39)による先端的基礎理学療法研究紹介」のシンポジストに選出されました(https://27kiso-jspt.com/program.html#U39)。このシンポジウムは、レベルの高い学術雑誌に論文が掲載された若手研究者が、先端的基礎理学療法研究を紹介するイベントです。今回、黒部正孝さんが発表した2つの論文*が評価され、関西医療大学から初めて選出されました。


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