雑誌「理学療法」の特集「感覚障害に対する理学療法アプローチ」に本学理学療法学科 鈴木俊明教授の論文が掲載されております。理学療法アプローチは筋力や関節可動域の問題に対するアプローチが主流のように思われますが、その中でも感覚障害に対するアプローチの重要性を鈴木先生の研究データをもとに執筆されております。また、今回、本学研究員 嘉戸直樹先生や、本学大学院修了生 山本吉則先生も執筆されており、本学の関係者が非常に良く頑張っておられます。是非、ご一読ください。
ニュース
理学療法学科 鈴木俊明教授の論文が国際誌に掲載されました!
本学理学療法学科 鈴木俊明教授の論文(脳血管障害片麻痺患者の運動療法効果に関する症例報告)がCase Reports in Neurology に掲載されました。
理学療法学科 卒業生の論文が国際誌に掲載されました!
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2015年卒業(5期生)、そして本学大学院を2021年に修了、現在は大学準研究員である白井孝尚さん(医療法人寿山会 喜馬病院リハビリテーション部 理学療法士 主任)の論文がThe Journal of Physical Therapy Science に掲載されました。
準研究員 黒部正孝さんの快挙!!
関西医療大学準研究員の黒部正孝さんが第27回日本基礎理学療法学会学術大会「若手研究者(U39)による先端的基礎理学療法研究紹介」のシンポジストに選出されました(https://27kiso-jspt.com/program.html#U39)。このシンポジウムは、レベルの高い学術雑誌に論文が掲載された若手研究者が、先端的基礎理学療法研究を紹介するイベントです。今回、黒部正孝さんが発表した2つの論文*が評価され、関西医療大学から初めて選出されました。
文野先生の論文が掲載されました。
本学理学療法学科 文野住文講師 執筆の英論文「Thenar muscle motor imagery increases spinal motor neuron excitability of the abductor digiti minimi muscle」が国際誌「Frontiers in Human Neuroscience (IF = 3.169)」に掲載されました。
理学療法学科教員が学術大会の運営に携わります。
2022年に「臨床における理学療法効果の科学的証明 -基礎研究の臨床への還元-」をテーマとした第27回日本基礎理学療法学会学術大会が大阪で開催されます。学術大会の大会長として、本学大学院 研究科長の鈴木俊明教授が着任し、実行委員長には理学療法学科の福本悠樹助教が着任しました。開催趣意などHPにて公開されておりますので、是非ともご覧ください。
大学ジャーナルオンラインに掲載されました。
大学・教育関連専門のニュースサイトである大学ジャーナルオンラインにて、本学理学療法学科の教員の研究が紹介されました。
吉田先生の論文が掲載されました。
本学理学療法学科 吉田隆紀准教授の執筆された「Examination of gait characteristics and related factors in elderly subjects with and without hallux valgus」と題した論文が「Progress in Rehabilitation Medicine」へ掲載されました。
今年度も開催、鈴木研究室の合同カンファレンス
今年度も鈴木研究室は多くの研究室と合同カンファレンスを行いました。
東藤先生の論文が掲載されました。
本学理学療法学科 東藤真理奈助教の執筆された「加算平均処理と平均値処理でのF波振幅値の比較」と題した論文が「理学療法科学」へ掲載されました。